Pradaxa(プラザキサ)

Pradaxa プラザキサ とは

Pradaxa(プラザキサ) は体に形成される血栓のリスクを軽減します。

足の静脈(深部静脈血栓症)または肺(肺塞栓症)の血栓を治療し、それらが再発するリスクを減らします。

Pradaxa(プラザキサ)は心臓に生じる血栓のリスクを減らすことで脳卒中のリスクを減らします。

人工(人工)心臓弁を持つ人々には使用できません。

Pradaxa(プラザキサ)用法・用量

Pradaxa(プラザキサ)カプセルを1日2回服用します(約12時間ごと)。

Pradaxa(プラザキサ)の服用期間は医師が決定します。医師の指示通りに服用してください。また医師の指示なしに服用の中止をしないでください。

Pradaxa(プラザキサ)を中止すると、脳卒中を起こしたり血栓が形成される危険性が高まります。

Pradaxa(プラザキサ)服用注意

◯Pradaxa(プラザキサ)の服用を忘れた場合、気が付いたらすぐに飲んでください。次回の投与が6時間以内の場合は、飲み忘れた分をスキップしてください。

◯薬を2回分同時に服用しないでください。

◯カプセル全体を飲み込んでください。カプセルを壊したり、噛んだり、空にしたりしないでください。

◯Pradaxa(プラザキサ)は食事の有無にかかわらず服用できます。

◯Pradaxa(プラザキサ)はコップ一杯の水で服用してください。

◯歯科治療の際はプラダキサを服用していることをあなたの医師や歯科医に伝えてください。

◯Pradaxa(プラザキサ)を飲みすぎてしまった場合は、最寄りの病院の緊急治療室に行くか、医師に連絡してください。

◯Pradaxa(プラザキサ)はボトルまたはブリスター包装で入っています。

◯Pradaxa(プラザキサ)のボトルを開けた後、4か月以内に使用してください。

◯服用後は、すぐにPradaxa(プラザキサ)のボトルをしっかり閉めてください。

◯服用、期間は医師が決定します。医師の指示通りに服用してください。

Pradaxa(プラザキサ)副作用

Pradaxa(プラザキサ)の一般的な副作用は、消化不良胃のむかつき、または胃痛です。

またPradaxa(プラザキサ)は、じんましん、発疹、かゆみなどのアレルギー反応の症状を引き起こすことがあります。

◯胸痛または胸部圧迫感

◯顔や舌の腫れ

◯呼吸困難または喘鳴

◯めまいやかすかな気分

アレルギー反応の症状が現れた場合は、直ちに医師に相談するか、直ちに医師の手当てを受けてください。

Pradaxa(プラザキサ)安全情報

Pradaxa(プラザキサ)は出血を引き起こす可能性があり、最悪の場合、死に至ることがあります。

以下に当てはまる場合は、Pradaxa(プラザキサ)を服用しないでください。

◯現在、異常な出血がある。

◯Pradaxa(プラザキサ)に対してアレルギー反応を起こしたことがある。

◯心臓の弁を交換したことがある、または交換を予定している。

Pradaxa(プラザキサ)による出血のリスクは、次の場合に高くなる可能性があります。

◯75歳以上の人

◯腎臓の問題がある場合

◯胃潰瘍がある場合

次のような兆候や出血の症状がある場合は、直ちに医師に相談してください。

◯予期してない出血、重度の出血、または制御不能な出血、長期間持続する出血。

◯珍しい、予期せぬあざ。

◯咳、または嘔吐。コーヒー豆のように見える嘔吐物。

◯ピンクまたは茶色の尿。赤または黒の排便。

◯予想外の痛み、腫れ、または関節痛。

◯頭痛やめまい、力が入らない。

◯脊髄または硬膜外血栓(血腫)。Pradaxa(プラザキサ)を服用し、脊髄および硬膜外領域に薬を注射した人。

脊椎穿刺をした人は、血栓が形成される危険性があります。

以下の場合は服用前に医師に相談してください。

◯妊娠している、妊娠する予定がある。Pradaxa(プラザキサ)による治療中に妊娠した場合。

プラザキサは、胎児に害を及ぼすかどうかはわかっていません。

◯授乳をしている、授乳を計画している。

Pradaxa(プラザキサ)が母乳に入るかどうかはわかっていません。

◯ビタミン、サプリメント、薬(処方薬と市販薬)を服用している。

Pradaxa(プラザキサ)を処方通りに服用してください。

血栓形成の仕方

あなたの心臓が不規則に鼓動したとき、いつものように効果的には血液を送り出せません。

また、これは心臓の上室に血液が溜まる原因となる可能性があります。(心房と呼ばれる)。

この溜まった血液が血栓を形成させる可能性があります。

そしてその心臓の血栓が脳に移動する可能性があります。

血栓が脳で動脈を塞いで脳卒中を引き起こす可能性があります。